1996年の設計事務所開設から、これまで個人住宅を中心に設計活動をしてきました。
そこでの最大の課題といえば、決して大きくはない敷地、日当たりや眺望が特別恵まれてる訳ではない環境といった、現在の住宅が建つ環境のなかで、いかに快適に、広がりを感じられる空間をつくりだすか、ということだっかたも知れません。
そのためには、ただ部屋を配置して、窓を開けて...ということではなく、平面とともに断面の工夫をしながら、内部空間の連続をつくりだし、光と望ましい風景を切り取るかたちのいい窓の大きさと位置を吟味して、3次元的に空間を考えていくことが必要でした。
そしてその空間が、住み人とともに何十年、あるいはそれ以上の時間のなかで生きられていくような形として。
これからも。
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