引渡1102
解体から始まった工事。
基礎の変更、サッシ搬入の遅れ等で
予定より工期が延びてしまいましたが
無事に引渡の日を迎えました。
引越しの数日前ということで慌ただしい一日。
引っ越しの荷物より一足先に新居に運ばれてきた
三人がけのソファ。
引渡前の週が思っていたほど天気が悪く、
外構、クリーニングが遅れ気味。
最後の最後まで工事をしていたため、
仮設トイレもまだ設置されたまま。
キッチンからリビング・ダイニングを眺める。
キッチンとダイニングを仕切る建具にはポリカーボネートを採用。
普段は開けっ放しにしているが、
閉めたい時は閉めれるような簡易な建具。
はっきりとシルエットが映らないな梨地タイプのツインカーボ。
吹抜から差しこむ光が木製建具のスキマから入り込む。
時間や季節の変化によって
様々な陰を中庭のタイルに映し込む。
ガラスに映り込んだ外部・内部。
開口部のフレームではなく、
建物の枠によって切り取られた ナツツバキ。
内部に向けられ、外部からも楽しむことのできる中庭。
立ったままだと様々なものが目に映るが、
床に座ると見えるものも少なくなり、落ち着いた部屋に。
夜になれば外が暗くなり、
遠くに見える緑が目に飛び込んでくる。
エアコンが正常に動くか最終チェック。
最近エアコンのサイズがスリム化されているため、
取り付け位置にも注意。
当初入れる予定であったものより
40mm奥行きが小さくなっていたのにはビックリ。
白いタイルに映った夏椿のシルエット。
黒と白の対比的な色で表現される絵。
引渡の際に出していただいた紅白まんじゅう。
現場で定例をしている時にいただいた
そのまま食べれる柿や自家製のお茶などを思い出します。
いつもきれいな器にのっていました。
当日の朝に届いたソファ。
一番乗りは誰だろうと思っていたが
やっぱり...
引渡の際に機器の説明を受ける。
キッチンもオーダーキッチンなので、所々デザイナーのこだわりが。
印象的だったのが、
スターバックスでも使っている エバーピュア。
いよいよ引渡の際に捺印をする書類の説明へ。
捺印を押すことで
所有者が施工者から建主へと移る。
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openhouse1030
私たちが用意するのは生活するための器。
そんな器に建主さんのお母さんが所々に花を飾ってくれた。
引渡前で生活感が感じれないオープンハウスに
ほのかに花の香りが漂う。
玄関から中に入ると収納の中に空けられたニッチから
裏の気配と花がお出迎え。
アクリルの後ろからこぼれる水色が外と内を
緩やかに繋いでいる。
造作家具に空けられたニッチが部分的に貫通しているため、
玄関とキッチンの存在を
ピンクのアクリル越しに感じる。
オープンハウス当日には内装は完成していたが、
連日の雨により、中庭のタイルが張れず
タイル屋さんが朝早くから作業。
外部にタイルを張る時は
天候をしっかり読まないといけないことを再認識。
中庭に敷き詰められた オニギリ型のタイル。
ナツツバキを植える穴は黒に、その周りを囲む白い床。
外部、内部同様、色の対比。帰り間際に見た中庭が印象的。
隣地との境界が消えるように段を持ったウッドデッキ。
一段下がった段は奥行700mm程度。
屋根のかかっていな縁側のような空間。
先日敷いたアスファルト。
まだ上を歩くことができないせいか、
何となく土間コンとケンカしている様子。
それにしても既存部分と新規部分で物が違うものの
きれいに敷かれています。
インターホンが多少雨かかりになってしまうため、
レインボックスを付けました。
花が飾ってある後ろの部分に表札代わりの
ネームシートが貼られる予定。
オープンハウスの日に用意した花を生けてもらう。
キッチンの出窓ニッチに飾ったのですが、
枠やサッシの姿を消すことで花が主役に。
外構や室内の至る所で見ることができるお花畑。
当日は告知がギリギリであったにもかかわらず、
たくさん訪れてくれました。
中にはこんな家に将来住めたらいいなというヒトも...
スクエアな輪郭を持った印象に顔を出す、曲面のデザイン。
洗面ボウルの上のダウンライトから電球がごあいさつ。
立ち上がりをなくすために選んだキッチンパネル。
ペンキではないので光沢があり、
二つしかないダウンライトがガラスや壁に反射してたくさん映る。
自然の陽で作り出される陰とは違うが
照明によって落ちる陰はまぶしくなくて、気分が落ち着きます。
一日中、外と内を往復していても飽きない変化に富んだ コートハウス。
貴重な体験をさせていただいた建主さんに
感謝しています。
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検査済証1028
10/25に行った役所の完了検査。
確認申請を出してから半年あまり、無事検査済証を取得。
本日の天気のように晴れて、建築として認められました。
OZONE第九回現場検査1028
OZONEの検査も今日が最終回。
九回に分け、細かく施工状況をチェック。
そのうち四回には
設計・施工の他に
OZONEが任命しているインスペクターの検査が行われる。
役所等が行う完了検査と同様、
すべての工事完了後の検査である。
しかし外では外構工事の音がギーギー。
引渡に向け建具も取り付けられ、
内装工事は内部は浴室のタイルを残しほぼ完了。
あとは外構のウッドデッキとアプローチのスロープ...
数日前までは無かったグレーチング。
ルーバーとの相乗効果で中庭に程よい光が落ちる。
南側からの陽の光でルーバーの陰が落ち、
グレーチングの穴がさらに細かく分割される。
寝室からルーフバルコニーを眺める。
その先に広がる緑豊かな森が
ルーバーとバルコニーの床によって切り取られる。
ルーバーの水平ラインと
柱やサッシの垂直ラインが重なり合い、
和らげられた光が吹き抜けに光を取り込む。
この住宅には大中小様々なカタチのフレームが設けられている。
その一つにワークデスク前方に設けた開口。
夜には街灯などの光を吸収し、額となる。
和室にある造作家具の下の昼寝スペース。
現場で大工さんも...
柱・サッシ・フローリング・タイル・作業カウンター。
軸組のように色々なものが一カ所に集まっている。
外部の手摺は単管と同じ48φで統一。
しかし一カ所だけ丸いデザインの手摺が欲しかったため、
48.6φの道路工事等に使う標準品を選択。
基本的にトイレの給水管は
タンク左につくことが多く、コンセントも左側につけることが多い。
右側からの出入りであればあまり気にしないのだが、
左側からの出入りなので見えないようにがんばって廻してみました。
やればできるんだと...
中庭に面した作業カウンターの横の壁に数々のスイッチが。
もうすこし少なくならないかなぁと悩んだが無理でした。
床暖房のスイッチが三つあるけど、
一つにできそうな気がするのは気のせい?
軸組を繋げるために使った羽子板ボルトを隠すための穴。
梁現しの部分であるため、埋木をして補修。
建築家のためのセールで6月くらいに購入していたGROHE
がようやく取り付けられた。
左は朝しゃん対応で、右は普通の手洗用。
こんな小さな箱から出てくるバックアップ材。
なんか生き物が出てきそうな気配。
下水道が整備されていないため、敷地内に浄化槽を設置。
一宅地から側溝に穴をあけられる箇所が一つのため、
全部の水が浄化槽を通るように配管が回っている。
引渡一週間くらい前に注文したため
引渡に間に合うかビクビクしていたが、
参創の遠藤さんのおかげでぎりぎりセーフ。
遠藤さんに感謝です。
包丁はシンクの下にしまうことが多い。
しかし今回シンク下のスペースはゴミ箱置き場。
うーん、普段料理をしない自分に罰が。
幾度となく悩まされた雨がやらかしてくれました。
自然にモルタルを洗い出してしまったのです。
もとあったタイルを残しながら新しい建築のための外構作り。
結局もとあった土間コンを剥がし、打ち直し。
犬走りには砂利を敷くのではなく、植栽によく使うウッドチップを敷く。
敷地に散りばめられた樹木同様、新しい建築もウッドチップで囲う。
建築を樹木の一つと例えるかのごとく。
もとあった外構と新しく作っているアプローチ用のスロープ。
そこに隙間を残し、
新旧のコンクリによって囲まれた花壇が出来上がる。
こんなに人が必要なんかというくらいの人数でアスファルト。
でもアスファルト打ちは
かなり力がいりそうだなーと見ていて感じました。
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完了検査1025
着工から約半年あまり。
ようやく完了検査を受ける日に。
と言うものの現場はグレーチングの鉄骨組み。
荷物等が室内に置かれているが、
手直し工事以外は浴室のタイル貼りで内装は完了。
なんとか間に合った...これで作業が中庭のタイル貼りくらいに。
検査前日に浴槽が設置されたため、
浴室への動線には養生シートが
敷かれたまま。
和室の建具が取り付けられてから
初めて見る室内の様子。
キッチンの梨地タイプのものとは違い、
片面に和紙が貼られているツインカーボ。
内側と外側では印象がガラッと変わる。
グレーチングの床を支える鉄骨梁。
軸組としては中庭が開いた状態になっているが、
鉄骨を入れることで構造が閉じる。
室内では構造材が隠れているが
室外はガラスを境界に反転し、
鉄骨を支えるスチールアングルが露出。
数本の梁とブレースによって
建物はより安定。
華奢ではあるが頼りになる鉄骨。
外部手摺とその接合金物。
スチールパイプの両端にFBをはめ、
外壁や柱にもむ。
仕上は溶融亜鉛メッキ(ドブ浸け)。
1Fウッドデッキ。
砕石敷き込み後、土間コン打ち。
厚さと面積があるので繋ぎにメッシュを入れる。
検査をしている間にグレーチングの骨組が完成し、
ちょうどいい頃に
グレーチングが運ばれてきた。
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現場1022
中庭をタイル貼りにして、水盤に。
水を溜める時、植栽の穴に水が流れないように
立ち上がりををモルタルで成形。
中庭の2辺には基礎の立ち上がりがあるが、
他の2辺には抜けがあるためコンクリートの水止めがない。
そのため、モルタルで堤防を造る。
既存のアプローチであるタイル床。
建築の位置が確定してからどこまで新規のアプローチをつくるか検討。
きれいにタイルが貼られているので...
できるだけタイルを残そうと計画したものの、
根切りをした際に重機でタイルを破壊。
亀裂が。
浴室テラスの外壁は中庭の仕上と同色の水色。
ガラスタイルの色と連続し、テラスが室内へ溶け込む。
吹抜けから覗くあざやかな青。
雲一つない単調な色。
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現場1021
中庭からガラス越しに見る室内。
雲のない晴天の日には
ガラスに映り込む青と空の色が同化してちょっと面白い風景に。
和室は現場に入って、色のバランスを考え左官材の京壁に。
リビングダイニング等は石灰が原料の塗装仕上。
エントランス側とキッチン側のパーティションとしての両面家具。
家具に設けたニッチから奥の雰囲気がこぼれる。
キッチンとリビングの建具が納まりに絡んでいるので施工が一苦労。
キッチンの設置を終え、玄関のスレート張り。
扉を開けていると気づかないのですが、
まだ、玄関のガラスが入っていない...
当初は床同様、壁も合板にOS+UCで検討。
しかし法規的な問題も考慮した結果、
一部をPB・AEP(塗装)に。
結果としては透明・白・茶と異なる色がうまく部屋を支配。
子供部屋だけは壁の仕上がクロス。
ルナファーザーといい、上から塗装もでき、
シックハウス対策も◎
吹抜けに面した廊下からワークスペースを見る。
ワークデスクの手前には手摺と同じ高さに天板がある本棚が置かれる。
本棚の上は自由なのでどんな感じになるか今から楽しみ。
内部の手摺の仕上はSOP。
床に塗料がつくと落ちないのでしっかり養生。
吹き抜けに面しているので下階にも。
合板とフローリングの見切り。
建具が個室内に納まっていることもあり、枠の個室側までをラワンに。
そうすることで、
建具の色が強調され、壁としての扉ではなく入り口の穴
という印象になっている。
キッチンの床暖房対応タイル。
カウンターのタイルと一体感を出すために
模様が合うように貼るよう指示。
土間を床からボリュームを抜き取ったように見せるため、
立ち上がり部分もブラックスレート貼り。
夜の風景が反転したような
内部が黒、外部が白の
非日常的なリビングからの眺め。
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現場1019
フローリングが貼られたものの、
家具や塗料が室内に置かれているので養生はそのまま。
リビングに寝そべってみると
計画中に思い描いていたものとは違う風景が目に飛び込んでくる。
和室の左官材。
まだ塗ったばかりなので乾いていなく、色が落ち着いていない。
けど、まばらな感じもいいなぁと...
キッチンカウンター、家具の設置も完了。
作業カウンターは床と同じタイルを貼った仕上になっているので
設置後のタイル貼りと目地詰め。
カウンターのタイルと床の目地が揃うようにタイル割りをしているので、
施工精度が...
玄関とキッチンを分厚く仕切る収納家具<。
玄関側からは靴箱として、
キッチン側からは食器棚として機能。
玄関-リビング、リビング-キッチンを仕切る建具を壁に納めると
面白いかたちの1Rに。br clear ='all'>
内装も終盤を迎え、住宅らしい姿があらわに。
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現場1017
待ちに待ったガラスがはまる。
これで工事のスピードも一気に加速。
室内外に問わず足場が組んであったり、
外観はベールに包まれたままだったが
ようやく衣替え。
クリーニングは2回かける予定。
室内に置かれた荷物や材料を片付け、
1回目のクリーニングの準備。
足場崩しを確認する傍ら、内装の仕上がり具合をチェック。
引渡まであと2週間。
来週には完了検査を受ける予定。
順調に内装が進み、建具も取り付けられるのを待っている。
吹き抜けに面して置かれる本棚も隣の部屋で一休み。
洗面室の家具は内装に絡んだ仕上となるため、
一番最後に製作。
今回家具はすべて大工の仕事。
そのため他工事との兼ね合いが○
浴室の外壁に近い場所に設けた開口からこぼれる光。
ダウンライトのように見える丸穴は機械排気用に開けられたもの。
トイレはダウンライトじゃなくてよかった...
作業カウンターの長さはおよそ2,500mm。
片側には壁があり、スイッチ・コンセント類がまとめてあるが
さすがに逆側はオープンなのでコンセントの類いは付けられない。
でもないと不便なので家具の中を配線が横断。
カウンターの天板は人工大理石ではなく、本物の石。
これは常日頃料理をする奥さんの譲ることのできないアイテムの一つ。
リビング・ダイニングの大部分に塗ったヴィーナスコート。
ペンキより多少のコストアップではあるが、
F☆☆☆☆であり、
石灰を主成分としていて臭気等の分解を促す優れもの。
和室とリビング・ダイニングの入り口は枠とボードを同じ塗装で仕上げ、
塗りつぶし。
枠とボードの取り合いが経年変化でクラックが入らないように
ペンキ用下地を被せた上での塗装。
浴室タイルの下地であるモルタルを乾燥中。
ペンキ仕上の配線と違い、
タイル目地に合わせて配線の取り出し位置が固定される。
室内で所々目に入る軸組。
生成→山吹→木→ラワン合板(染色)
と緩やかなグラデーション。
ボードの目地とビスが見えないように
壁・天井をペンキで仕上げる時に下地を平滑にするための作業。
塗装下地処理の標準的な工程。
建具屋さんは工場で材料の加工・組立を行う。
そして現場にて必要な金物を建具に取り付ける。
金物が現場での調整が必要なことがあるため。
床の仕上がされてからすぐ
室内は作業場と化すため、
キズ等が付かないように養生のためベニヤを敷く。
1F外壁の仕上であるリシン(ジュラク)
を水切りと基礎の立ち上がりまで吹付。
色は茶色を採用し、
地面が立ち上がったように塗り上げられる。
収納の折れ戸も取り付けられ、残るは浴室の強化ガラスの扉のみ。
強化ガラスは一般的なガラスより納期がかかるため、
早めに発注をかけておく必要がある。
中庭から見上げた風景。
敷地の道路側の真ん中に電柱がこんにちは。
竣工時には見えなくなる...
引渡が近いというのに雑然とした感じ。
内部の足場と鉄骨階段が重なり、
階段が足場材で作ったように見える。
工事も終盤を迎え、徐々に養生が剥がされていく。
そんな中、玄関収納は最後まで養生をかぶったまま?
と言うのも中庭からの搬入が困難であるため、
一足先に玄関がオープン。
と言いつつも、玄関ポーチのモルタルを乾燥中。
雨から守るためビニールシートが...
帰る頃には足場の解体も完了し、ようやく明らかになる外観。
まだ工事が残っているが9割以上が施工済。
数えられるほどの残り作業。
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現場1007
内部の塗装はほぼ完了。
ワークスペースの開口部枠を水色にしたのは
中庭のサイディングと同様、
外部の青を緩やかに室内へと取り込むため。
室内の多くの部分を占める色。
純粋な白ではなく、黄色よりの白。
しかし合板の茶と合わせて見ると真っ白。
2Fの壁はラワン合板にOS+UC。
赤系のラワンが主流の中、白ラワンをチョイス。
その結果、きれいに染まっています。
枠はシナ合板なので、同茶色での塗装。これまたきれい。
写真を見ただけではどこの空間を撮っているのかわからない。
ここで分かるのは天井が白であり、サッシがある場所。
でも茶色の壁に対してサッシがこの方向で取り付く部屋が見つからず...
答えは下地調整中の浴室のモルタルを写していたのでした。
浴室・洗面所の床はタイル貼り。
50mm角のタイルが数十枚で1シートになっており、
それをぺたぺたと並べていく。
気の遠くなるような作業であるが、タイル屋さんは手慣れたもの。
あっという間に貼り終えました。
洗面用の給・排水が壁から姿を現す。
当初、ライニングも含めてタイル貼りの予定だったが、
壁の仕上をキッチンパネルにすることで施工性も見目も向上。
外装もいよいよ外壁張り。
室内とは色の関係が反転し、下の階が茶色の吹付。
リシン仕上で現場は動いていたが、
サンプルを作ってみてちょっと粒子が粗いような...
と言うことで、ジュラクに変更。でも吹付けにコツがいるらしい...
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現場1005
中庭サッシがはまってから早一週間。
最近、雲行きがあやしいので、
早くガラスが来ないかと戦々恐々。
ガラスが入らないままの内装工事進行。
十分な養生をした上での仕上であるものの、
やはり天候が気になる日々。
玄関ドアの脇に庭のカキを覗くために設けたウィンドウ。
外壁と内壁の交錯するため、
コーナー材を使って調整。
柱・梁・サッシ・天井と一カ所に集結する部材。
現場でうまく納まっているなぁと感心して見ていたが、
中庭サッシと柱・梁の関係はミリ単位のシビアな世界。
最終的な仕上に向けて浴室も下地の調整。
排水トラップ、電気の配線、給湯、給水管の配管完了。
トラップの位置が決まったことにより、現場でタイル割りの確認。
浴槽を水平に置くためのモルタルで作った脚。
少し前に届いた浴槽が自分の部屋ができるのを
駐車場で待っている。
洗面カウンターを設置する前の給・排水管。
カウンターには二つのボウルがあるので
給湯・給水が2管ずつ必要。
ワークスペースの向かいに置く本棚の脚。
内部手摺・階段と同色のSOP(グレー)で塗装。
キッチンの搬入があるため、浴室より先に貼られたタイル。
これから入れる目地材は
床用で汚れに強いタイプがなかなか見つからなかった。
グレーなどの濃い色であればあるものの、
今回の目地は白。白で汚れの強いタイプって...
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中庭サッシ搬入中0930
ようやく中庭にサッシが搬入。
木造用サッシが取り付けられてから約一ヶ月待ちました。
サッシは取り付けられるものの、ガラスはまだ先とのこと。
それまではブルーシートで雨をしのぐ日々。
サッシとガラスを支えるためのスチールアングル。
今回はペアガラスが標準仕様となっているので、
ガラスの荷重も2倍。
これくらいゴツいものでないとダメなのかと...
枠を取り付けている様子。
大人が六人掛かりでの作業。
本当にこんなに人工が必要なのだろうか?
前回、見に来た時にはなかった階段。
まだ段板がないので、スチールプレートだけで頼りない感じ。
室内に足場があるため、上りはいいが下りで頭が当たりそう。
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OZONE第八回現場検査0920
外壁の下地も完成し、内装も着々と進んでいる。
木造用サッシははまっているのだが、
中庭のRC用サッシがなかなか運ばれてこない。
そんな中、内装が始まる。
断熱材の上に防水紙を被し、
外壁のサイディングが張れるよう下地が入る。
内部は内装の下地を組みながら、
下地処理が行われ、物で溢れかえっている。
石膏ボードにAEP(ペンキ)仕上の箇所は
ビスや継ぎ目が出ないよう寒冷紗の上、パテ処理を行う。
←天井をパテ処理中。
壁も天井同様パテ処理を行う。
まだ塞がれていない壁から露出している配線が
なぜか、ヒトの血管を見ているような気分に...
石膏ボードにも水に強いタイプとそうでないタイプがある。
右側はシンクがあるので水に強いタイプで、
左側は大して水がかかるところではないので普通タイプ。
子供部屋はクロス貼りなので、最低限の下地処理でオーケー。
給水管と給湯管などの場所を確定した後、
浴室全体をFRP防水で防水処理。
今回の住宅では白と黒の色の対比を楽しむ。
黒の中に突如現れる白い壁。
木造用サッシはサッシの高さが高くなればなるほど、
クレセントの大きさが大きくなる。
引き違いの真ん中の部分を柱で隠し、FIXのように見せようと思い
柱の裏にクレセントがくるように寸法設定。
しかし...
キッチンとダイニングの間にある建具は
引き込みにすることに。
そのため、木製のVレールを設置。
2Fの床と壁の大半がラワン合板。
仕上は茶系のOS+UCのため、白いラワンを採用。
シックハウスのことを十分考慮し、
構造材ももちろんF☆☆☆☆
夏の間の現場は大変虫が多かったので
蚊取り線香が大活躍。
少なくなってきたとはいえ、まだ蚊がうろちょろしているので、
虫よけスプレー代わりに虫よけティッシュを腕に塗る。
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現場0830
軸組の施工性を考慮した上での梁のメンバー変更。
実施の際にはしっかり納めていた配管経路を再度確認。
2Fへと配管される給湯・給水管。
北側に給湯器・プロパンガス等を固めて配置。
ポーチの上が浴室となっているため、
壁越しの駐輪スペースの懐を利用して配管。
外部は内部より500mmほど低い位置にあるので
多少下がっていても違和感はない。
浴槽は在来でタイル仕上。
防水はFRP防水を全面塗りで
タイル下地のモルタルが塗りやすいタイプ。
ブツブツの粒子が混ざっている。
契約の際は耐水PBで考えていた壁もFRPのことを考えて耐水合板へ。
唯一の既製ドア。
枠とドアが一体化されたものを搬入したのだが、カギの具合がいまいち。
引渡までに直してもらわないと...
壁仕上のPBがサッシのはまったところからどんどん張られていく。
内装工事を残した部屋は造作家具を作る工房と化している。
今回、キッチン以外は現場で製作。
屋根裏換気に採用したイーヴスベンツ。
軒のない建物や軒天に換気を付けたくない場合に便利。
意匠的にも優れているが、
なんと言っても機能性・施工性・経済性に富んでいる。
雨の侵入からも防げます。
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OZONE第七回現場検査0822
本来ならはまっているはずの中庭サッシ。
台風による大きな損傷はないものの、
サッシがはまらないと何か気がかり。
汚れないかとか木造なので梁や柱が水を吸いすぎないかとか。
ガラス待ちの中庭唯一の引き違いサッシ。
早く来ないかなーとキッチンの壁に寄りかかっています。
待ちくたびれたのか、のけぞってる感じに見えます。
中庭のサッシがはまらないまま、内装下地のボードを。
和室は既製の木造用サッシに囲まれているので内装には影響がない。
換気するためのファンが必要なのだが、見えてくるのはどうしても...
ということで造作収納の裏に設置することに。
外からは見えないが、空気の通り道は確保しています。
リビングのエアコンは造作家具に押し込まれ、
後ろにバックヤードがないために
玄関側から使う収納の上のスペースに冷媒管とドレン管を通します。
壁の位置によって左を通すか右を通すか決まるのルートは要注意。
主寝室のエアコン用の水抜きは外部に面していないため...
隣の収納がテラスに接しているため、そこから抜くことに。
進められるところから、内装準備。
でも早いところ外側を固めたい。
下地の隙間から垂れているコードがジャングルの木の蔦のよう。
サッシははまったものの、
ボードがこないので枠が取り付けられません。
テープに貼ってある文字をよく見るとボード待ちと書いてあるのだが、
ある時からボード侍に見えるようになってしまいました。
今回給湯はヘッダー方式を採用している。
そのターミナルと管、電線、垂木がさっそうし、床下がすごい光景。
外壁は外側にフェノールフォーム、
床下にもフェノールフォームを敷きました。
屋根にも断熱材を敷いているのですが、
屋根材がガルバリウム鋼板のため音が鳴るとうるさいので
断熱材兼遮音材としてグラスウールを充鎮。
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サッシ搬入中0815
待ちにまったサッシが搬入されてきた。
それまではブルーシートで代用。
中庭の一部を除いては既製の木造用サッシ。
今回運ばれてきたのは...
アルミサッシは全部で16タイプ。
基本的には適材適所のものを選んでいるが
ワークデスクの前の開口のみ窓用ではなく、テラス用。
そのため、框が太い。
窓用では製作範囲を超えたための苦肉の策。
窓が入ると室内が大分できた様子に。
フローリング・ボードが張られれば塗装へと...
窓台・まぐさ、間柱による臨時の造作棚。
外断熱の場合は有効利用でデザインとしても○かも。
水回りは3カ所の排気を一つの換気設備で行うロスナイを採用。
CHを2200mmで統一しているが、W.C.のみCH=2000mmとし、
200mmと天井裏のスペースを利用して機器を納めている。
実際見ても分からない箇所もあるが、
今回ガラスには3種類のフィルムが貼ってある。
飛散・転落防止の飛散防止フィルム。
紫外線カットのUVカットフィルム。
視線対策の乳半フィルム。
先貼りでお願いしたが間に合わず...
まだ、階段が設置されていないということもあり、
吹き抜けには落下防止用のネットが。
ハンモックみたいで昼寝にいいかも。
先月、現場に送ったファックスが貼られていた。
自分が描いたスケッチを見ると少し恥ずかしい...
現場に入ってからの変更なので
しっかり伝えておかないとあとで痛い目に。
と言うのも洗濯機の給・排水が国産のものは後ろなのに
輸入品を入れるため、左右どちらかの横で接続。
間違えると大変なことに。しかも一生...
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OZONE第六回現場検査0726
外装下地も着実に進み、
内部床の下地も進行中。
こんな時期だけに雨が気になります。
土台と基礎の間には20mmほどの隙間があります。
昔の住宅でよく見られる床下換気用の穴を使わず、
一定隙を取って空気を回す。
しかし隙間を空けたままだとネズミ等が入ってしまうため、
侵入防止柵を設置。
基礎上の土台と柱が組まれる箇所には
基礎パッキンというスペーサーを挟む。
柱下だけでなく、
一定間隔以上距離が空いた場合にも柱と関係なく入れます。
2,000mm以内の間隔で設けるものです。
屋根に使う防水紙。
薄くて強いため、この住宅にも屋根以外の場所で大活躍。
丈夫で加工しやすいためサッシ廻りにも使う。
水切りはついているものの水抜き等からの水の室内への侵入を防ぐ。
今回屋根はガルバリウム鋼板の竪ハゼ葺き。
中庭から外側へ勾配が下った屋根のため、ハゼが丸見えになる。
そのため、端部を斜めにすることでシャープな屋根のラインが出る。
屋根の勾配が違うところ同士は写真のように
ガルバリウムを被せる。
そうしないと雨漏りの原因となってしまうので。
外壁に張った断熱材。
とても軽い材料なので、強い風が吹いたら一飛び。
現場でも何枚か落ちているのをいくつか見かけた...
床に敷く断熱材は床組に引っかけを付け、はめていく。
その上に構造用合板t=24を張り、水平剛性をとる。
基本的には床の断熱材もフェノールフォームt=25を使用しているが、
和室の上部(ルーフバルコニー)は水勾配が必要なため、
スプレーの断熱材を使用。その上に構造用合板t=24の上FRP防水。
耐力壁は基本は構造用合板を使っているが、
場所によっては筋交いを設けたところもある。
←筋交いと軸組を連結するための金具。
外部の間柱は構造用合板と組まれたものを採用しているため、
あっという間に外壁の下地ができていく。
でもまだ内部の間柱、開口部が空いているので不安定。
天井を張るための野縁。
ボードの小口はペンキで塗っても汚いため、
ボードと梁の見切り部分を木にしてパテでしごき。
天井を一枚張っているように見せている。
仕上がされると分かりづらい、細かいディテール。
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アスベスト
最近巷を賑わせている [アスベスト]
今回、ガルバリウム鋼板以外の外壁は
旭トステム外装の AT-WALL(サイディングボード)を使用。
アスベストの含有率が気になっていたので
メーカーに確認し、HPでも確認。 旭トステム外装
現在、旭トステム外装では
[アスベスト]を全く使用していない。
ゼロアス製品ということで、
ノープロブレムです。
[アスベスト]とは
天然の蛇紋岩系および角せん石系の繊維状鉱物のことを言い、
「石綿」とも言われています。
アスベストは、耐熱性、耐摩耗性、耐腐食性に優れているため、
建材を中心に幅広く使われていました。
しかし、平成16年10月1日よりすべてのアスベストの使用を禁止された。
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現場0710
上棟し、構造を安定させるため、
合板で水平耐力を取っていく。
それと同時に内部での作業へと移っていくため、
室内に水が入らぬように屋根を掛ける。
床の面材が張られているので室内の移動が楽に。
今までは足場を伝い、梁を渡っての移動で
方向が限られていたが床のおかげで縦横無尽に。
壁の面材が入ってきたこともあり、
軸組の時より多少家が小さく見える。
足場等も含め目に見えるものが増えてきたからかもしれない。
基本的には図面での指示、検討で工事が進むが
今回、屋根勾配が最小で1/20と決めているので
図面等での検討もさることながら
現場で調整しながら刻んでいく地道な作業。
実施の際は屋根を登り梁で考えていたが、
現場で緩い勾配のため取り合いが難しいと言うことで
一般的な束を立てる構法の変更。
屋根の水平剛性も面材で考えているが
現場から火打(斜め材)を入れたいとの要望を受け、火打も採用。
2Fルーフバルコニーと廊下のレベル差。
ウッドデッキを敷いた状態で内部と外部のレベル差が≒0。
バルコニーの防水に必要な勾配を取るための差。
木造軸組構造は柱の垂直方向の力を梁(横架材)にうまく流し、
揺れが起きた場合に力が一点に集中しないように柱の位置を決めていく。
それでも負担が軽減できない所には補強金物を入れる。
今回の街灯は2ヶ所程度。
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OZONE第四・五回現場検査0628
ちょっと見ない間にだいぶ住宅らしくなってきた。
軸組をもう少し長い時間眺めていたかったなぁと。
骨組がほぼ完成し、材料がどんどん運ばれてきている。
運ばれてきた構造用合板をテーブルにして打ち合わせ。
住宅の至る所に敷き込まれる断熱材。
今回はフェノールフォームt=25を採用。
軸組が組み上がってきたので接合部の金物を固定。
建築の四隅(出隅)に大きな力(引き抜き)がかかるため、
基礎を打つ時に予め入れておいたアンカーボルトに金物を固定。
部材の結合にはあまり、金物は使用していない。
基本的には垂直の接合には長ほぞで対応。
しかし、水平材の接合には羽子板ボルトを使用。
今回の住宅の梁成は150から300。
梁成によっては羽子板ボルトが2コ必要。
基礎天端と土台下の間に入れる基礎パッキン。
柱の直下とアンカーボルトで土台と基礎を固定したところに必ず必要。
その他は@900程度に入れておく。
床下換気口は近年基礎のクラック元になるため、
基礎パッキンを入れることが多い。
因みに基礎パッキンとは城東化学工業の商品名。
長ほぞで土台と柱を固定しているものの柱の引き抜きは恐いので、
タイシンニートという金物を一階柱と土台の連結に使っている。
給水にはヘッダー工法を採用している。
ヘッダー工法とは器具への配管を途中で分岐するのではなく、
ヘッダーから直接器具へ配管する工法。
写真はそのための装置。
最近ではよく見るようになったLANケーブルを一度必要な場所に引込んで
その後必要な箇所へと配給するために使うHUBのようなもの。
構造用合板に間柱を付けたパネルを柱の間に入れていく。
しかし、開口部のところはパネルで持ってこれないので、
構造が固まらない。
そのため、補強のため筋交いを入れて固めている。
柱と梁が現しの部分があるのでそこだけは要注意。
ワークスペースの250mmせり出した部分の屋根。
とても微妙なせり出しに見えるが大きなせり出し。
残念ながらそ、種明かしはまだできません。
一番緩い勾配を1/20とし、それで出た高さを基準に屋根がかかる。
初めから、屋根はプレカットで作れないので現場加工。
現場加工は承知していたものの、
刻みに思っていたより時間がかかってしまい、
心配していた屋根。
しかし、野地板が乗ってしまえば後は早い。
汚水・雑排水の配管。
一階トイレが玄関脇にあり、
配管を外に出すことができないため、
配管が床下を走る。
浄化槽をつけることもあるので・・・
ルーフバルコニーから
ダイニングの吹抜け越しにワークスペースを見る。
実際は開口が半分くらいになるがかなり明るい。
今からサッシとテーブルが納まるのが楽しみ。
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建て方0616・17・18
コンクリートも乾き、
ようやく土台・木材を搬入し、組上げていく。
木造住宅だからといって人力のみでは建てられない。
そのため、クレーンが材料を積み上げる。
今回は大工四人、足場屋三人での作業。
2F建ての木造住宅。
高さがない分、平面が広いのがこの住宅の特徴。
ファインダーを覗いても全景が写らない。
この住宅の中心にある中庭。
どこの場所にいても中庭が意識される。
中庭にあけた植栽用の穴は約3mのトラック。
柱と梁、梁と梁を結ぶために空けた穴を埋める断熱スプレー。
金物で留めているため、ヒートブリッジの原因になりかねない。
おいしそうに見えるが決して食べてはいけません。
軸組の結合に使用している羽子板ボルト。
基本的には羽子板ボルトでの補強で十分であるが、
数カ所、羽子板ボルト以外の補強を施す必要がある。
工事中に土台に被せておく保護材。
防腐剤を塗った後、塗った防腐剤がとれないように
床が張られて土台が隠れるまで被せておく。
天井等の懐に羽子板ボルトが隠れてしまう場合は関係ないが、
金物を外に出したくない場合、
また納まり上どうしても金物を横に設置できない場合、
柱・梁の中を通して、結合する箱抜き。
上で抜く場合と下で抜く場合のに種類がある。
今回、サッシと関係のない間柱は
構造用合板と一体化されたモノを使用。
金物のチェックがちょっと大変かもしれないが。
でも工場でパネル化できるので施工精度は良い。
木造軸組工法であれば
水平力は火打ちを入れて確保するのですが、
今回の住宅では
構造用合板t=24で水平力を負担するため、火打ちはなし。
ところどころで、材を集めて圧縮した木材である集成材を利用している。
梁成を抑えるために使っているのですが、
どうして梁成を押さえたかと言うと今回の住宅では階高も押さえ、
中庭を中心に1Fと2Fをあまりボリュームとして分割せずに一続きで考えているからである。
余談であるが、集成材にも等級があり何も指定しないと無等級品が入れられてしまう。
そうすると、集成材にした意味が全くなくなる。
屋根の勾配を一番緩いところで1/20で設計している。
そのため、隅木は現場加工。
刻みができるのが棟梁だけなので・・・
だがなんとか隅木の加工もうまくいき一安心。
緩い勾配に加え、軒がないことが大変であったとか。
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コンクリート打設(基礎立ち上がり)0606
コンクリートを乾かしている傍ら、
どくだみ茶が干されていた。
今日は昨日、一昨日の天候がウソのような快晴。
コンクリートの乾燥にもいいけれども、
どくだみの乾燥にも最適?
立ち上がり部分にコンクリートを流しているところ。
スケールを変えてみると土石流のようでオモシロイ。
スランプ計測器の土台。
なぜハート形をしているのか
前回のコンクリート打設から気になっている。
理由がいまだ分からず・・・
今回の住宅では基礎の立ち上がりのレベルが二つ。
レベルを調整するための材が水門のよう。
ブーム車でコンクリートを流した後、
レベルを調整するために手作業で盛るフローレベラー。
フローレベラーを流したところとこれから流すところの合流地点。
合流地点を見ると
ブーム車で流したコンクリートがどれだけ荒いか一目瞭然。
フローレベラーを流し終えた天端。
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OZONE第三回現場検査0602
今日は天気予報通り雨が降った。
降り始めの雨がコンクリートの染み込みカワイイ模様に。
基礎の立ち上がりはG.L.+300。
耐圧盤がG.L.+50まで打ってあるので残りは250mm。
立ち上がりの型枠を組んでからのかぶり厚のチェック。
かぶりが取れていないと
鉄筋の錆がコンクリートの表面に浮き出てしまう。
かぶりを確保するためのスペーサーのドーナッツ。
40mmのかぶりを取らなければいけないので
半径50mmのサイズを使用。
使っている金物の表示マーク。
認定が取れていないものを使うのはNG。
中庭の植栽用に開ける穴の型枠。
人力でも曲げることが可能な合板12mm。
中にリブを入れてカタチを固定。
自在に曲がる合板の断面。
普通の合板より真ん中に入れてあるベニヤが薄い気がする。
職人さんはこんにゃくベニヤと呼んでいるらしい。
中庭の耐圧盤は高い位置にあり、
普通の型枠と同じ構成にすると保たないので後ろから補強。
中庭に流すコンクリートが
立ち上がりとは比べられないくらい多いので。
耐圧盤が乾燥した後、立ち上がりを打つために型枠が組まれた。
本来なら今日打つ予定だったが、
午後から雨が降ると言うことから来週に延期。
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コンクリート打ち(耐圧盤)0531
配筋・スリーブが終わり、ようやくコンクリート打設。
前日の雨で少し雨が残っていたので、
コンクリート打つ前の
ハイウォッシャーでの水まきが必要なくなり少し楽に。
今回のコンクリート打設の圧送車。
フレキシブルホースがまるでゾウの鼻のよう。
コンクリートミキサー車からコンクリートを補充し、
いざコンクリート打設。
フレキシブルホースを操る職人がまるでゾウ使いのように見える。
コンクリートを流したままにすると余分な空気等が入ってしまうためバイブレータで空気を除去し、骨材を均等に分布させる。
コンクリートを流しながらの作業になるので二人の息が合っていないとスムーズに作業が進まない。
今回の住宅では耐圧盤のスランプを15cm、
立ち上がりを18cmに設定。
コンクリートが届いてすぐに検査員が
セメントをねこに必要な分をのせ検査。
検査の結果、スランプは16cm、空気量4.3%。
スランプ8以上18以下は±2.5cmが許容値で
16cmだったのでクリアー。
空気量は普通コンクリートの場合±1.5%までが許容値。
空気量も4.3%でクリア。
コンクリートを流したあと、表面を押さえるためのコテ。
裏は平版ではなく、
アイロンの蒸気を飛ばす穴ようなモノがぽつぽつと。
ミキサー車からブーム車にコンクリートを移しているところ。
今回の住宅は全面道路が5m。
敷地は三つ又に接しているのでミキサー車の横を通ろうとする車が三方向から。
コンクリート移している途中、車動かしてなんて言われる始末。
前日のコンクリ打ちがなくなったため、
4t以外出払っていたためしょうがないのだが。
結局6台のミキサー車で耐圧盤打ちが完了。
あとは乾いてからもう一度コテで押さえる。
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床下配管と鉄骨柱アンカー位置0530
オゾンの検査の日にトイレの配管用スリーブ穴を構造的にも問題がないため、床下換気口に変更。
大きく穴が開いていた方が配管の勾配もとりやすいので。
換気口のチェックと一緒にオゾンの現場検査で気になっていた
鉄骨柱のアンカー位置をチェック。
通り芯が合っていれば問題はないのだが、
芯と型枠の距離に少し不安が・・・
でも、型枠が傾いているだけで芯はあっていたので一安心。
アンカーが埋まってしまうと基本は直すことができません。
あるとすれば台直し・・・
なぜアンカーの位置をシビアに見ているかと言うと
上部の木軸組との接合でズレ過ぎると
納まらなくなってしまうのです、羽子板ボルトが。
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OZONE第二回現場検査0528
第二回の検査は配筋検査が主。
設計通りに配筋されているか、かぶり厚がとれているか、
位置は正しいかなどなど。
縦筋・横筋ともにピッチは200mm。
鉄筋の上を綱渡りのように動き回って確認。
これが結構楽しかったり。
底盤・基礎天端・型枠とのかぶりが40mm以上確保。
鉄筋は基本的にはキレイに納まっていて以外と型枠が歪んでいる。
その際はセパを調節してかぶり厚や必要な寸法を確保する。
底盤の幅の確認。
川口の住宅には中庭があり、
中庭部だけ耐圧盤を200mm高く打つので
底盤をはかるのに一苦労。
基礎には配管ルートを確保するためのスリーブを設置。
今回オゾンの標準仕様により地盤下のスリーブが基本はNGと言うことで立ち上がりにスリーブが。
と言うよりも
今回はベタ基礎なので地盤下でスリーブを通すトコロガない。
出番を今か今かと待っているホールダウン金物用アンカーボルト。
ホールダウン金物は
360mm以上コンクリートに埋め込むことが指定されている。
そのため耐圧盤を打つ時点で設置しておかなければならない。
基礎立ち上がりがG.L.+300なので。
今回使うホールダウン金物。N値法でN値を解き、HD-20に決定。
ボルト使用のホールダウン金物を使おうと思っていたが、
太めの釘を使って固定するタイプに変更。
ボルトだと木材に割れ等が入ってしまう可能性もあるので。
中庭には植栽用のライトと水の経路を確保しておく必要もある。
そのためピンクの管をコンクリートを打つ前に設置。
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0Z0NE第一回現場検査0513
五月の初めは半袖でも十分な天気だったのに、
GW後は寒い日々に逆戻り。
そんなことで、現場の検査中寒いことを配慮していただき、
現場の隣の家で採れた新茶をごちそうに。
寒い日にはやはり暖かいものを。
体の芯から暖まりました。
建物を建てることが許可されていることの証。
確認申請済証に記された
許可番号、許可者、建主、設計、施工社の名前も記載。
工事期間中には許可が下りていることを
近隣を含め知らせておく必要がある。
これとは他に工事に関する質問等を受け付ける連絡先等を記載した
お知らせ看板というものも設置しなければいけません。
建物の配置が配置図と一致しているかの確認。
今回の計画では高さ制限等の縛りに余裕があるので
ズレが大きな問題になることはないが、
ギリギリの設計をしていると最悪設計変更の可能性も。
配置の基準にしているマークが敷地周辺のブロック塀越しにあるので、
計測するのに少し苦戦。
G.L.からの高さ、基礎天端の位置を水貫に記入。
この数値を守れていないと設計通りことが進んでないことになり、
十分性能を満たせていないことになってしまう。
水貫の天端がG.L.+600なので
基礎天端は水貫の天端から-300のところ。
←水貫に書かれた数値。
一番深い砕石の天端から水貫の天端までの高さ。
1000mm。
基礎天端までは700mm。
基礎天端はG.L.より上に300mm、下に350mm。
砕石の上には50mm捨てコンを打つので トータル700mm。
砕石の転圧の最終調整作業中。
この後に防湿フィルムを敷き、捨てコンを流す。
砕石に使われているのはコンクリートを粉砕した再生コンクリート。
最近では再生コンクリートの砕石を使うことが多い。
そのため、若干白く目に写る気が。
砕石転圧作業の傍ら、盛り上がっている部分が机となり、打ち合わせ。
コンクリートを流す前に
確認をしておかなければいけないことを話し合う。
スリーブの位置、土台に設置するアンカーボルトの位置など。
基礎の形状によっては
早い時期にアンカーボルトを入れておかなければいけないので、注意。
砕石の上に敷く厚さ0.15mmの防湿フィルム。
地盤から上がってくる湿気で土台が腐らないようにフィルムを敷く。
基礎をしっかりしておかないと上物に影響が出てしますので。
コンクリートを打つ前に湿気をシャットアウト。
このようにロールを重ねを見ながら敷いていく。
フィルムとフィルムの間に重ねを付けたからと言って
接着しないと隙間ができてしまう可能性があるので、
緑のテープで接着。
←フィルムとフィルムを接着している緑のテープ。
このように要所要所につけておく。
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砕石転圧前0510

奥側は表層改良した土で、
手前側は植栽を植える方。
まだ砕石の範囲が確定していないため土のまま。
ベタ基礎に変更して耐圧盤(コンクリート)を打つので、
植栽の穴を残して砕石をすることに。
どっかで見たことがある気がして考えてみると、
校庭にラインを描くのに使う石灰を多めに持ち出し
土や砂利と混ぜて遊んでで着たのがこんな感じだった。
いけないことなんだけど・・・
図面でははっきりとした通りを明記することができるが、
現場ではそんなことはできない。
そのため、敷地にはこのようにして通りを表現する。
今はA,B,C・・・、1,2,3・・・と通りにふるがを
むかしはA,B,Cではなく、い,ろ,は,に,ほ,へ,と・・・
とふるのが一般的だった。
今でも大工さんが書くような図面にはいろはにほへとが使われている。
根切りをして周りに積まれた土の山。
子供が作ったようなどろんこ玉がたくさん転がっている。
ちょっと不思議。
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基礎変更0426
三度の地盤調査結果をもとに現在、基礎変更の作業真只中。
ながい間既存家屋があったので、
解体後の地盤の質を予測で決めなければいけない部分があったため、
契約の際は布基礎を採用した。
それはG.L.-900にローム層という支持に適した層がボーリング調査によって分かっていたので、
安全第一にその層に基礎の下端を接地させる方法を取ったため。
基礎がしっかりしていないとやはり建築も落ち着いていられないので。
しかし、家屋解体後の地盤調査からそこまで掘り下げなくても問題ないのでは?ということから、布基礎→ベタ基礎へ変更。
布基礎→ベタ基礎に変更することによって
捨てる土の量も減り、基礎にかかる費用の削減にもなる。
←昨年の11月にボーリング調査を行った際に制作した土標本。
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temps de dîner 0421
仕事をしているとなかなかゆっくりと会話などを楽しんだ食事
を摂ることは難しい。
でもこの日だけは特別。
仕事のことを忘れ、時間を気にせずに食事。
日常的にはあまり口にできない食材のオンパレード。
次にいつ遭えるか分からないので、
しっかりと頭に憶えさせる。
建築的なしゃべり方になってしまうが、
料理も建築と同じでどの材料を使ってどんな料理を作ればいいか
ひらめきが必要な気がする。
また、味もさることながら盛りつけの美しさが食す人を魅了する。
手を付けるのがおしいくらい可愛いスウィーツ。
誰かさんにサラダボールと間違えないようにねと言われたが、
間違える方が難しい気がする...
最後は十数種類から好きなものを選ぶデザート。
チーズケーキ二ピースと頼んでみたかったけれども
チーズケーキとプリンをチョイス。
カプチーノを頼んだボク以外は皆エスプレッソ。
エスプレッソを頼むにはなんだか気合いがいるので、
いまだ注文をしたことがない。
カプチーノの泡で描かれた葉っぱが少し得した気分に。
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地盤調査資料等の整理0414
地鎮祭を行ってから、約一週間。
この時期は現場が動くこともなく、敷地は空き地のまま。
そのため、今は基礎を確定させるためのデスクワークが中心。
建物があった痕跡。
生きるためためには、行き止まりから逃れるように
無我夢中に根を伸ばさなければならない。
建物の輪郭となるポイント。
土に穴は開けられるものの、建築としては絶対見えてこない穴。
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地鎮祭0406
地縄のポイントを示すかのように置かれた花。
がらんどうになった敷地。
既存家屋等が撤去されて
再認識させられる敷地のよさ。
敷地に配置された神座。
実は計画中の建築の中庭と同じ位置。
地鎮祭のやり方には仏式、キリスト教式などがあるが、
今回は神式で神主が行いました。
神饌には米、塩、山の幸・海の幸・畑の幸、神酒。
設計者、建主、施工者の順に
鎌、鍬、鋤を盛砂に入れる仕草。
役目を終えた神酒、鎌、鍬、鋤。
ちょっとひと休み。
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既存家屋解体完了0330
役目を果たした養生用のパイプ。
仕事を終えたパイプはどこを向いているのだろうか?
駐車スペースの断面。
剥がしてみないと見えてこない厚さ。
表面だけを見ているだけではこの厚さは感じ取れない。
ちょうど(計画の)中庭に当たる場所の下に旧浄化槽が埋まっていた。
解体をする前から下に
二つほどコンクリートのハコモノが埋まっていること
は聞いていたものの...
←出てきてビックリ。直径900mmで高さ約2300mmのコンクリートの筒が、しかも二つ。
撤去費や地盤の改良の必要などの懸念で
コンクリートを砕いてしまい土の下に。
約一週間でほぼ解体が完了。
現場での確認事項だけを残し、もぬけの殻のような状態。
解体期間中はほとんど雨も降らず、予定通り。
解体や土いじりをするための重機で
作業道具をトラックに積んでる姿に感動。
まるで自分のうでを動かしているように。
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既存家屋解体開始0324

確認申請もなんとか契約日までに下り、
万全の態勢で解体の開始。
東京は雨が降っていたものの、敷地周辺は別世界のように晴天。
晴れているとなぜか、幸せな気分。
↑既存家屋と同時に撤去する物置。晴れた日にポリカーボネートから差し込む光が
内部を明るくする。数十年物置きとして光の当たらない場所に置かれていたのに。